富山・雨晴海岸 展望広場
雨晴海岸で朝焼けを撮影した後に、氷見線とこの場所の象徴とも言える女岩が撮影できる展望広場に移動しました。ちょうど朝日が手前から差し込んでいる構図になったため電車に影も生まれメリハリのある一枚が撮影できました。
撮影した写真
機材&設定
撮影のポイント
構図
3分割構図で、手前に「氷見線」真ん中に「雨晴海岸の象徴の女岩」上に「空」です。写真の左中心から、氷見線の鉄道が手前に伸びてくる対角に女岩を配置することでバランスの良い一枚になったと思います。
設定
Aモードで撮影しています。被写体が電車なのでシャッタースピードが大事になってきます。まず、奥に広がりのある風景なのでf値は10に設定しました。次に、シャッタースピードは1/500ぐらいあれば良いなと思ったので、その値になるようにISO感度を250にしました。
その他
鉄道は、15分に1回のペースで撮影が可能でした。乗り換え案内等のアプリを使って時間を調べることができると思います。
レタッチ
レタッチ
全体を明るくしています。太陽がさしている方向はより明るく、逆にシャドウ部は暗くしてます。
場所情報
- 撮影場所:展望広場
- 所在地 :富山県高岡市雨晴東部 岩崎口(バス
- 撮影日 :2022年2月26日(土)
- 撮影時間:7時40分
- 天気 :晴れ
- 駐車場 :展望広場