大分・真玉海岸
撮影した写真
佐賀バルーンフェスタの開催されている時期に、大会の隙間時間を使って訪れました。
機材&設定
設定
Aモードで撮影しました。風景なのでf値は11です。ISO感度は100に設定すると自動的にシャッタースピードが決まります。
構図とレタッチ
構図
日の丸構図
太陽をど真ん中に配置しました。そのため、他の風景が太陽を生かすように配置されています。
2分割構図
写真を真ん中で、「空」と「砂浜とリフレクション」の要素に割りました。写真の上下のバランスがとれました。
三角構図
三角構図があることで、安定感を生み出してくれます。下にある黄色の三角形二つで奥行きが表現できています。
レタッチ
太陽の光を柔らかくするために、全体のハイライトを下げます。雲の模様が非常に美しかったため、リフレクションに映った雲と違和感がないように色を調節していきます。
写真のこだわりポイント
到着して車を降りた瞬間見た風景がこれでした。子供たちが遠くに駆けている様が、なんだか懐かしいような感情を植え付けます。
場所情報
- 撮影場所:真玉海岸
- 所在地 :大分県豊後高田市臼野
- 撮影日 :2019年11月2日(土)
- 撮影時間:16時40分ごろ
- 天気 :晴れ
- 駐車場 :駐車場
この情報は、私が撮影した時の情報です。
行かれる前に、ご自身でご確認願います。