愛知・乙川土手の葵桜
撮影した写真
愛知県の岡崎にある葵桜を撮影してきました。土日は人が多いため、平日を狙って撮ってます。
機材&設定
設定
Aモードで撮影しました。被写体はモデル様なのでfを3.2でピントをしっかり合わせました。ISO感度は、200です(普段だったら、100にすると思います)。シャッタースピードは、カメラが自動的に決めてくれます。被写体が動かないシャッターすポードで問題がないため、これで撮影しました。
構図とレタッチ
構図
3分割構図
上から「桜」「草」「堤防」と風景を3分割に区切ることでバランスの取れた一枚になりました。
三角構図
三角構図があることで、安定感を生み出してくれます。三角構図の頂点に被写体を配置することで、モデル様に視線誘導の効果があります。
アルファベット構図(C字)
手前の青い線が緩やかなカーブで奥に向かって収束していくことで風景全体の奥行きを表現することができています。
目線
モデル様の視線を光源と桜に目線を向けることで、左上に視線の誘導をすることができています。
レタッチ
写真を斜めにカットして左上側をより明るく、右下側は影部を暗くして写真にメリハリをつけます。全体的に色温度等を高くしたりすることによって色を透明色に近づけました。
写真のこだわりポイント
この場所は土日に行くと人がものすごく多いため、平日の朝を狙って撮影に行きました。人も一人しかいなかったため、良いタイミングで行くことができたと思います。
場所情報
- 撮影場所:乙川土手
- 所在地 :愛知県岡崎市明大寺町北中平地
- 撮影日 :2021年3月3日(水)
- 撮影時間:7時30分ごろ
- 天気 :晴れ&暴風
- 駐車場 :近くのパーキング
この情報は、私が撮影した時の情報です。
行かれる前に、ご自身でご確認願います。