愛知・八百富神社
愛知県の竹島にある日本七弁天の一つとされる神社。海の上に架かる長い歩道橋を神社のある島まで歩くところが独特だと思います。その島の入り口に構えられている鳥居を被写体として撮影しました。
撮影した写真
機材&設定
撮影のポイント
構図
鳥居と灯籠の対角構図です。橋を使って上下に写真の真ん中で2分割にキレている構図。そして、橋が左中の奥に収束していく様子が個人的な好きポイントです。
設定
Aモードです。手持ちで撮影しているためある程度の手ブレしないためのシャッタースピードが求められます。まずは、広い風景なのでf値を8にします。Aモードなのでシャッタースピードはカメラが決めてくれます。そのため、ISO感度を上下することでISO感度及びシャッタースピードが決まりました。
その他
この一枚は、夕日が地平線に沈んだ後に撮影しております。
レタッチ
レタッチ
全体的に明るくしてます。明るくすることで暗部の青被りが目立ってしまうので、スポット補正や段階補正を用いてできるだけ青みを消して自然色になるようなレタッチをしてます。